ダンスレッスンがない日を有意義に!

ダンスのレッスンの後は充実感に満ち溢れ、
モチベーションも上がりますよね??

でもレッスンは週に数回…「自主練でまわりと差をつけよう!」とは思うんだけど、何していいかわからない…

今回は1つの選択肢をつくる気持ちで見ていただけたら幸いです。


〜「ダンスの練習って何したらいいの?」〜

このボヤッとした疑問には“答え“というものは存在しません。
何故なら、一人一人レベルも個性も趣味趣向も異なるからです。

私が実践しているのは

『迷ったら基礎練!』

です。これに関して解説していきます。


〜なんで基礎練をするの?〜

基礎練。地味でつまらない、しんどいイメージがある方も多いと思います。が、
華やかな技は基礎の集合体です。
基礎のアップ・ダウンのリズム取りができて、
アイソレが加わることによって、より華やかさを引き出してくれます。

ダンス部のダンスと、授業で発表するダンスの差は“基礎のレベル“が大きく関わっているのだと考えています。
例えば、「素人の方が創作ダンスを1ヶ月練習する」のと「ダンス部の方がそれを3日で練習する」のだったら8割方後者の方が優勢だと思います。

このように基礎力の違いで、振り付けの吸収スピードも細かい動作の美しさも変わってくるのですね。


〜シルエットを綺麗にするには①〜

「なんか見ててダサいな…」と思うときは、
1つ1つの動作を写真で撮られていると思いながら練習しましょう。これはあるトップダンサーに教えてもらいました。

1カウント、2カウント、4カウント、8カウント、と、
はじめは一時停止ボタンを押しているイメージでゆっくり確認します。だんだん慣れてきたら通常の速さで踊れるようにするだけでOKです。
上の写真のように『いつ撮られてもカッコイイ自分』を目指してシルエットを磨いてください✨


〜シルエットを綺麗にするには②〜

①は練習方法の話でしたが、②は注意点になります。
注意点は、

"2Dで踊らないこと‼︎"

です。これだけでは伝わらないと思うので解説していきます。

私たちは鏡を見て踊ることが多く、“前から見た自分“しか見えていません。
前から見てカッコよければそれで良いと思うかもしれませんが
人間の目は空間を認識する力を持っているため、オーラも感じ取れず、全体的にダサい印象も持たれてしまうことも少なくありません…

当てはまる方は

“踊りに奥行きを持たせること”

を意識してみてください

いつも前から撮っている動画を横から撮ってみたり、横向きで踊ってみると意識が変わると思います👍是非実践してみてください


やっぱり今回もうまくまとまらなかった💦
言いたいことがたくさんありすぎて次回へ続く形となります_| ̄|○

次回はレッスンの活用法について書いていきたいと思います♪
次でダンス編は一旦お休みです(^^)




最後までお付き合いありがとうございました‼︎



↓↓前回の記事もよければチェックしてください✨

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